ベイブレードXを始めるなら「本体・ランチャー・スタジアム」の3点があれば十分です。本記事では、初心者が最初にそろえるべき必須アイテムと、あると便利な追加グッズ、注意しておきたいポイントをまとめました。
私は子供2人と一緒にベイブレードXを楽しんでおり、月に数回は公式大会にも参加しています。その経験を踏まえて、初心者が迷わず始められるように解説していきます。

・初心者に必須のアイテム3点
・エントリーセットと個別購入の違い
・あると便利な追加グッズ
・初心者が注意すべきポイント

ベイブレードを始めるときに必ず必要な3つのアイテム
最低限そろえるのはこの3点
初心者がまず用意すべきなのは以下の3つです。
- 本体(ベイブレード)
- ランチャー
- スタジアム
アイテム名 | 必要度 | 目安価格 | 選び方のポイント |
ベイブレード本体 | 必須 | 1,500〜2,000円 | タイプを選ぶ楽しさ |
ランチャー | 必須 | 約800〜1,500円 | 握りやすさ重視 |
スタジアム | 必須 | 約3,000〜5,000円 | 公式推奨を選ぶと安全 |

この3つがないと楽しく遊ぶことが難しいです。詳細は後述します。
床で直接遊ぶとパーツが飛んだり家具を傷つける危険があります。必ずスタジアムを使用しましょう。

💡 体験談
我が家では最初にスタジアムセットを購入しました。
スタジアムとベイブレード、ランチャー2個セットなのでそれだけで長く楽しめました。
迷ったらエントリーセットがおすすめです
「何を買えばいいのかわからない…」という方はエントリーセットを選べば間違いありません。本体・ランチャー・スタジアムが一式そろっているので、届いたその日から遊べます。さらに相性が考えられた組み合わせになっているため、扱いやすいのも特徴です。
- 購入後すぐ遊べる
- コスパ良し
- スタジアムもついてる
- ランチャーもついてる
- 自分好みに選べる
- 自由度が高い
- ただし選び方に迷いやすい
- ベットスタジムの購入必要
- ランチャーが付属しないものもある
💡 体験談
我が家はエントリーセットを購入しましたので6000円ほどで揃いました。
ベイブレード単体、ランチャー、スタジアムと購入すると8000円を超える場合があります。
また、エントリーセットの場合は公式試合で使用するスタジアムとセットなので再度スタジアムを購入する必要もなくなります。

個別にそろえる場合の基本アイテム選び
最低限そろえるのはこの3点
初心者がまず用意すべきなのは以下の3つです。
ランチャー
- 手に合うかどうかが重要
- パワー重視かコントロール重視かで選択
ベイブレード本体
- アタック/ディフェンス/スタミナ、それぞれに特徴あり
- 最初は扱いやすさ重視がおすすめ
スタジアム
- 広さや形状で戦略が変わる
- 公式大会で使用しているものを選択すべき
タイプ | 長所 | 短所 | 心者向け度 |
アタック | エクストリームダッシュ | スタミナに弱い| | △ |
ディフェンス | 安定感がある | 攻撃力不足 | 〇 |
スタミナ | 長く回りやすい | バーストされやすい | ◎ |

あると遊びやすい追加アイテム
必須ではありませんが、次のアイテムをそろえると快適に遊べます。
- ランチャーグリップ:持ちやすさアップ
- デッキケース/収納:片付けが楽になる
- 予備パーツ(ブレード・ラチェット・ビット):交換しながら長く遊べる
- 滑り止めマット:振動や騒音対策
スタジアムの下に滑り止めマットを敷くと、音が静かになり集合住宅でも安心です。

💡 体験談
大会に参加する時はデッキケースが必須でした。子供たちも自分のベイを整理して持ち運びできるので、片付け習慣にもつながりました。
初心者が注意しておきたいポイント
- 屋外で遊んでも大丈夫?
-
パーツが飛んで紛失したり、人や物に当たる危険があるため、室内の公式スタジアムで遊ぶのが基本です。
- 強く打つコツは?
-
握り方を固定して同じフォームを繰り返すことが大切です。力任せよりもフォームが安定につながります。
小さなお子さまが遊ぶときは必ず大人が見守りましょう。遊んだ後はパーツをなくさないように片付けることも大切です。
💡 体験談
大会会場でもよく見かけますが、パーツを落として無くす子が多いです。うちでも一度ラチェットを無くしてしまい、予備を持っておいて助かりました。
はじめてのベイブレードX|初心者がそろえるべき必要なもの完全ガイドまとめ
初心者はまず「本体・ランチャー・スタジアム」の3点で十分です。迷ったらスターターセット・ブースターを選び、慣れてきたら自分の好みに合わせてパーツをカスタムしていきましょう。
💡 体験談
2人の子供と遊んで感じたのは、最初はシンプルに3点セットで十分楽しめるということ。慣れてから改造やパーツ収集に進むと、遊びの幅が一気に広がります。

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